ふるさと納税カメラ

上場企業のアイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」で、
デジタルカメラとビデオカメラを扱っている自治体とメーカー一覧です。

デジタルカメラは大きく以下の3種類に分類されます。

1.デジタル一眼レフカメラ
レンズ交換式のデジカメです。
初心者でも本格的な撮影ができるように操作を簡単にした機種もあります。

「一眼」とはカメラに使われているレンズの数が1つという意味で、
「レフ」とはレフレックス（光の反射）の略称です。

2.コンパクトデジタルカメラ
レンズ一体型（交換不可）のデジカメで「コンデジ」とも呼ばれています。
小型軽量タイプで利便性が高いです。

3.ノンレフレックス一眼カメラ（ミラーレス）
レフレックスを使わないレンズ交換式のデジカメです。
一般的に「ミラーレス一眼」と呼ばれますが、
メーカーによって「レンズ交換式アドバンストカメラ」という名称もあります。
小型軽量なのに一眼レフのようにレンズの着脱ができます。

まず一眼レフはCanonの「EOS」とRICOHの「PENTAX」があります。
同じ寄付金額30万円のモデルでスペックを比較してみます。

Canonの「EOS」は大分県国東市でも多くの製品を取り扱っています。
（2017年10月2日までの取り扱いです）

次にコンパクトデジカメはSONYの「サイバーショット」があります。

詳細は自治体公式ページをご参考ください。

そしてミラーレスはCanonの「EOS M10」があります。

詳細は自治体公式ページをご参考ください。

（公式）大分県国東市
（2017年10月2日までの取り扱いです）

（公式）神奈川県綾瀬市
（トップページに飛びますので検索キーワードに「綾瀬市」と入れてください）

ズームレンズ単体は「楽天」でも取り扱っているので、
楽天スーパーポイントを貯めて使いたい方は寄付先におすすめだと思います。

最後にビデオカメラはSonyの「ハンディカム」があります。
「4K」と「HD」モデルがあります。

＊4Kとは
横4,000×縦2,000前後の解像度に対応した映像に対する総称です。
画素数は横3840×縦2160で合計829万4400です。

今まで主流だったフルハイビジョンは横1920×縦1080で合計で207万3600ですので、フルハイビジョンの4倍の画素数です。

両モデル共に「手ブレ補正」機能が付いています。

モデル別の製品スペック比較表です。